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Interview

野球から生まれた
身体動作DXへの挑戦

2023年入社 Project Manager

Motonori Yasui 安井 基哲

Motonori Yasui

-何でORGOに
入ろうと思ったんですか?

前職は受託開発に従事しており、ユーザーとの距離を感じていました。単に「モノを作る」だけでなく、「人に喜んでもらう」ことを実感したいと考え、自社プロダクトを持つ会社を探していました。また、私は小さい頃から野球をしており、現在も社会人のクラブチームに所属しています。野球をする中で、「実際の動き」と「動きの言語化」に乖離があり、それを課題に感じていました。身体の状態をテクノロジーで定量化して伝えられないかと常に考えていたところ、ORGOから声をかけていただき、「自分のエンジニア経験や想いを活かせる」と思い、入社を決めました。

-今の仕事の責任について、
説明してください。

現在はePoseの事業責任者として、マーケティングと開発のマネジメントを担っています。ユーザーへのインタビューや各種アナリティクスを用いて、ホームページやアプリの課題を抽出し、改善策を立案し、その仕様書を作成しています。元エンジニアとしてシステム全体の設計をおこない、開発はグループ会社であるVananaz Technologies Inc.に委託しています。Vananaz Technologiesは、フィリピンに拠点を置く技術力の高いオフショア企業で、私自身がブリッジとなり直接連携をとっています。私が仕様・スケジュール・優先度の決定を担っているため、スムーズな開発を実現できています。

-仕事で興味深いと
感じる点は何ですか?

自分の決断やアイデアがダイレクトにサービスに影響を与えるところです。たとえば、マーケティング施策を打てばアナリティクス内の数値がすぐに変化し、アプリを改善すればユーザーの利用状況にもはっきりと定量的な変化が現れます。こうした試行錯誤が結果に直結するため、大きな責任を感じる一方、その分、やりがいも大きいと感じています。また、「自分達のサービスにお金を払っていただける方がいる」という事実が、最大の喜びです。これからも、よりよいサービスを提供し続けられるよう邁進してまいります。

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